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2016年5月24日火曜日

この木なんの木? ブラシノキ

(ブラシノキの花 筆者撮影)

いまこの時期に南国っぽい真紅の花を咲かせているのは「ブラシノキ」。花の形がブラシに似ているから「ブラシの木」なのだとか。

オーストラリア原産だそうだが、どうせなら日本名は「タワシノキ」でよかったのではと思うのだが・・・。 タワシであれブラシであれ、どちらも日本語として定着しているから問題ないのかな? ちなみにタワシは漢字で書けば束子(たばし)。もともとは明治時代になってからの新製品で、亀の子束子は登録商標です。

ブラシノキもまた、明治時代に渡来したそうで、キンポウジュともいうそうだ。漢字では金宝樹あるいは錦宝樹。その心は、長く伸びた雄しべの先が金色の玉のようだからだとか(・・写真参照)。

とはいえ、ブラシノキのほうが、庶民的な即物性というか、ベタではありますが、なるほど(!)なネーミングでありますね。わたしはこの花木の名前をいままで知りませんでしたが、ブラシノキというネーミングなら忘れることはなさそうです。

いまが旬の花木です。





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(2012年7月3日発売の拙著です)







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