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2017年12月19日火曜日

JBPress連載コラム15回目は、「どんな都市? よく分かるエルサレムとテルアビブ-イスラエルの米国大使館「移転」問題の意味を考える」(2017年12月19日)


JBPress連載コラム15回目は「どんな都市? よく分かるエルサレムとテルアビブ-イスラエルの米国大使館「移転」問題の意味を考える」
⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51865

2017年12月6日、予測不能なトランプ大統領の衝撃的な発言がまた世界を揺るがすことになった。米国大使館を現在のテルアビブからエルサレムに移転するという声明である。

1995年に米国議会で「エルサレム大使館法」(Jerusalem Embassy Act)が可決してから22年経つが、クリントンからオバマに至る歴代の大統領が、いずれも決定を先送りしてきた。その問題にケリをつけようというわけだ。「アメリカ・ファースト」のスローガンのもとに、前政権の政策を否定し独自色を出すことに差別化の源泉としているトランプ大統領ならではの決定である。

イスラエルはエルサレムを首都と定め、政治機能を集中させている。一方、テルアビブには米国大使館をはじめ世界中の大使館が置かれ、国際的には実質的な首都と見なされてきた。

(テルアビブとエルサレムの位置 googleマップより)

だが、残念ながら日本ではテルアビブが報道で取り上げられることがきわめて少ない。移転「先」のエルサレムばかりが報道されるが、なぜか報道されることのない移転「元」のテルアビブ。 私自身のイスラエル体験を交えて書いてみた。

そこで今回は、テルアビブとエルサレムというイスラエルの2大都市を比較しながら、現代イスラエルを理解するためのヒントについて考えてみたい。

つづきは本文にて)


ぜひご一読ください。

次回のコラムは、新春の2018年1月2日公開予定です。お楽しみに!


 


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